2015.04.0919:36
イーグル文京 (文京区小石川)
小石川の渋い商店街 “エンマ商盛会” にある、伝統のパン屋 『イーグル文京』。
何と!昭和3年創業の由緒正しき老舗ベーカリーです。
“ 欧風パン ” という表現が、凄すぎですね。
それにしても、エンマ商盛会という名称が凄すぎるんすけどね。
近くにある名刹・源覚寺に祀られている、こんにゃくエンマ様の右目部分は割れて黄色く濁っているそうな。
宝暦期(1750年代)、眼病を患った老婆がエンマ大王に21日間の祈願を行ったところ、夢の中にエンマ様が現れ、老婆の眼は治ったと言い伝えられているそうですな。
老婆は、感謝のしるしとして大好物であった “こんにゃく” を断ち、それをお供え続けたということだそうな。
そんな歴史ある地域にある商店街の老舗店ということですね。
そんでもって、何で “ イーグル文京 ” というのか不思議だったんすね。
当店の創業者の口癖が、“ワシが作った、ワシの店” ということですな。
ワシ = イーグル てなことで、昔の人は しゃれてますな。



食パン半斤(6枚切り) 95円

焼きそばパン

シナモンロール

揚げあんぱん

文京区小石川1-9-5
何と!昭和3年創業の由緒正しき老舗ベーカリーです。
“ 欧風パン ” という表現が、凄すぎですね。
それにしても、エンマ商盛会という名称が凄すぎるんすけどね。
近くにある名刹・源覚寺に祀られている、こんにゃくエンマ様の右目部分は割れて黄色く濁っているそうな。
宝暦期(1750年代)、眼病を患った老婆がエンマ大王に21日間の祈願を行ったところ、夢の中にエンマ様が現れ、老婆の眼は治ったと言い伝えられているそうですな。
老婆は、感謝のしるしとして大好物であった “こんにゃく” を断ち、それをお供え続けたということだそうな。
そんな歴史ある地域にある商店街の老舗店ということですね。
そんでもって、何で “ イーグル文京 ” というのか不思議だったんすね。
当店の創業者の口癖が、“ワシが作った、ワシの店” ということですな。
ワシ = イーグル てなことで、昔の人は しゃれてますな。



食パン半斤(6枚切り) 95円

焼きそばパン

シナモンロール

揚げあんぱん

文京区小石川1-9-5
スポンサーサイト